【手帳会議2022】手帳の選び方(ほぼ日手帳編)

手帳・ノート術

さて、今年の手帳の紹介の続きです。

前回の記事はこちらから。

長いこと使い続けてきた「ジブン手帳Biz」でしたが、1年を半分過ぎた頃、ふと思い立って「ほぼ日手帳」を手にしてみました。

ほぼ日手帳

様々な種類がありますが、主なラインナップは以下の通り。

  • ほぼ日手帳オリジナル
    A6サイズで1日1ページのスタイル。小さめのバッグにもすっぽり収納できます。
  • ほぼ日手帳カズン
    A5サイズで1日1ページのスタイル。持ちあるくには少し重いけれどたくさん書き込みたい人にはぴったり。
  • ほぼ日週間手帳weeks
    レフトタイプ。左ページで一週間を見渡せ、右ページはメモ欄。スリムな割に、でたっぷり記録できます。
ほぼ日手帳について - ほぼ日手帳とは
ほぼ日手帳について|「ほぼ日手帳ってどんな手帳?」というかたはこちらから。

私が使っているのは「ほぼ日手帳オリジナル」。なんといっても持ち運びやすさと1日の記録をしっかり書き込める1日1ページスタイルが気に入っています。

ほぼ日手帳の使い方

マンスリーにも予定を入れておき、1日のスタートにマンスリーをみながら1日の予定をいれていきます。その後に、日付横にあるTODO欄に今日やるべきこと、締め切りなどを記入。メモ欄は、受け取った電話の要件、メールの内容、ちょっとした打ち合わせの概要を記録しています。会議はノートに記録していますが、手帳にも2〜3行で簡単に概要を記載しておくと後で見返す時に便利です。

色分けで思考も記録も分類する

色を変えると思考も切り替わりやすく、後で見返しやすいので、仕事は黒、プライベート緑色分けをしています。また、自分が発言したいことや考え、過去に戻ってその後の展開を追記する時などは青字、締め切りや重要なものは赤字に。

ポイントは振り返りの時間

1日を1ページで振り返ることができるので、今日自分がもっとも力をいれて取り組んだことはなんだったのかをしっかり考えることができます。何もなしとげなかったと思う日でも、記録された手帳をみるとこれだけめまぐるしく脳を切り替えて頑張ったのだと実感できます。

ポイントは、1日の終わりに、または1日の始まりに手帳を広げて振り返ること。手帳を2〜3分眺めるだけでも、自分の小さな一歩一歩に気付かされ、また情報が更に強化されて記憶でき、仕事が効率化する気がします。

ぜひ、みなさんも手帳ライフを楽しんでみてください。

では、またお会いしましょう。

コメント